アスガルディアには現状、日本人にとって大きな問題があります。
それは、外国語を習得していない日本人には、実質的に選挙権がご用意されてないことです。
そして、外国語を習得していない日本人には、憲法において罰則がご用意されていることです。
アスガルディア宇宙国家憲法の第1章の4には、下記のような条文があります。
- 地球での出身国、居住地、市民権、人種、国籍、性別、宗教、言 語、経済的立場やその他の属性にかかわらず、すべてのアスガルデ ィア国民は平等である。
これは素晴らしい理想だとは思いますが、現状では言語における平等が確保されているとは思えません。
これが理想でしかない理由は、同憲法第9条「国民の義務」の6に記されています。
- アスガルディア国民は、選挙および国民投票に参加する権利と義務を有する。この義務の体系的な不履行に対しては、アスガルディア の法律に従ってなんらかの罰則が適用される可能性がある。
選挙はアスガルディア 市民の 義務です。
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ぼくの誕生日6月18日と同じ日に国家統一記念日を設定している国が、
国民を募集していると聞いて登録してみたでござるの巻。
June 18th is Asgardia’s National Unity Day, and my birthday.
I heard this country is recruiting the citizen, so I joined today.
I'm looking forward to celebrate next the Unity Day with you.